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切手はこうやって利用するのが一番 遺品整理体験談

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遺品整理でたくさん出てきた切手は売る!

親戚が亡くなって、遺品整理を頼まれました。不用品は全て売ればいいと考えていたので家にある家具や家電はリサイクルショップを活用して、室内をすべてきれいにして、切手も売りました。そして、思ったのは、切手は案外とお金になったということでした。

郵便局よりも金券ショップ

親戚は自営業だったので、遺品には大量のシート切手がありました。最初は郵便局で換金してもらうかなども検討していたものの、面倒になってしまって金券ショップに売りに行くことに。ただし、後から聞くと郵便局での換金より金券ショップの方が効率的だといいます。逆によかったのかもしれません。
換金率は80%以上!そして換金率もそれぞれで、私が行ったところはこんな感じです。
・82円の額面の切手 …… シートだと85%、バラだと70%。
・62円切手 …… シート85% バラ 70%
・官製はがき62円 …… 1枚あたり50円
・官製はがき62円書き損じ …… 引き取り不可

82円切手、62円切手はシートだと85%。シートでも1回でもちぎってあると70%になるのが厳しいように感じました。62円切手はバラだと60%程度などもっと安くなることもあるようですが、大量に持っていったので70%で引き取ってもらえることに。金券ショップの人からは「たくさん持ってきたのでサービスだ」と言ってもらえました。

はがきも引き取ってもらう!

官製はがきは、引き取ってもらえるものともらえないものに分けてもらえます。書き損じのものは買い取ってもらえないかわりに「郵便局に行って手数料を払えば新しいものに交換してもらえる」と助言をもらいました。そして、確か1枚あたり5円ほど払って新しいはがきに交換してもらいました。汚れがついていたり、シミがついているものも引き取り不可。このあたりも厳しいです。

年賀はがきも普通のはがきじゃないので使い道がなく引き取り不可。年賀はがき、年賀はがき書き損じも郵便局で手数料を払うことで新しいはがきに交換できます。このほか、往復はがきも使っていないものは換金しました。

金券ショップでは、そんなに高額にはならないと思っていたものの、シートだと8割で引き取ってもらえたことがありがたかったです。金券ショップ→郵便局で2つに行ったのですが、最後は手数料を払い、新しいハガキになったのですっきり。室内も片付きました。

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