亡くなった親族が持っていた切手や古銭
親族が亡くなって遺品を整理するために、その方が住んでいた家にお伺いしました。
ほとんどがゴミとして処分するものばかりでしたが、家具・カバン・切手・古銭など、業者に買い取ってもらえば値段が付きそうなものも少しは出て来ました。
家具やカバンなどの品物であれば、種類や状態からどのくらいの金額で買い取ってもらえるのか少しは判断できますが、切手や古銭については全然知識がないために、いくらになるか見当もつきません。
自分だけで考えてもしょうがないので、買取店に持って行って買い取ってもらうことにしました。
買取額が、わずかにしかならない可能性もありましたが、故人が大事にしていたコレクションなので、きちんと評価してもらうようにと考えた結果です。全部まとめると少し大きな荷物となりましたが、何とか買取してもらえるお店に持ち込むことができました。
きちんと評価してもらって喜んでいると思います
全てのコレクションを査定してもらった結果、結構な金額になることが分かりました。
あまり価値のないものもあったのですが、なかには珍しいものもあったので、まとめると大きな金額になることのことでした。
買取ってもらって得たお金を一度故人の前に供えて、十分価値のあるコレクションであったことを報告しました。
私だけの判断では、ゴミとして捨ててしまう可能性もありましたが、こうしてきちんと評価してもらって、故人も喜んでいると思います。